2011年5月30日月曜日

赤十字飛行隊 岡山支隊

みなさんは、「赤十字飛行隊」をご存知ですか?
小型航空機を使用して日本赤十字社が行う、災害活動等、人道的な業務に無償で協力することを目的として結成された、日本赤十字社本社直轄の特殊奉仕団です。
全国で38支隊ある中で、岡山支隊は、東日本大震災が発生して、最初に被災地に行って支援物資を届けました。

今朝のスペシャルインタビューは、赤十字飛行隊岡山支隊で支援活動を行っている、岡山航空 代表取締役の寺岡伸二さん (写真中央)と、機長の佐々江利彦さん(写真左)にスタジオにお越しいただきました。

佐々江さんが最初に被災地に行ったのは、3月19日。
まだ陸路は遮断された状態でした。
そんな中、注射器や薬などの医薬品や、タオル、マスクといった日用品を届けました。
そして、3月24日には、マスクとヘルメットを乗せた第2便が出ました。

今回、迅速に動けたのは、岡山支隊だけだったんです。
たまたま寺岡さんが本部と連絡を取っているときに震災が発生し、それから救護班と岡山県支部との密な連絡調整ができるようになりました。
偶然が重なったとおっしゃっていましたが、寺岡さんのお人柄も、調整がスムーズにできた理由だと思います。

寺岡さんも、佐々江さんも、自分たちよりも、現地で活動している救護班のことを「すごい」と話していました。
目に涙をためながら寺岡さんと、事実を受け入れて淡々と話されていた佐々枝さん。
みなさん「すごい」です。
お二人にお会いでき、話を聞けて、本当に良かったです。